宮古島ツーリング記
こんにちは。
今年のゴールデンウィークは『顎顔面矯正治療法in宮古島』へ参加してきました。
5日間(4/29~5/3)集中コースでしっかりお勉強!
ついでに宮古島のお勉強もして参りましたのでご報告~~。
【前泊 4/28】 16:30→福岡→8:00那覇1泊
【1日目 4/29】 8:10那覇→9:00宮古→11:00セミナー
那覇の空港ビル 水槽の前で記念撮影。
40人乗りプロペラ機でいざ宮古島へ~
無事、宮古空港へ到着。魚好きなもんで水槽を撮影 ^^
【2日目 4/30】 6:00→早朝ツーリング20km→8:10~15:00セミナー
来間大橋(くりまおおはし)を往復して、東平安名岬(ひがしへんなざき)までツーリング。
宮古で切り断った断崖は東のここだけ。
アップダウンの多い崖っぷちの道で筋力的にしんどい…眺めはバツグン!
【3日目 5/1】 6:00→早朝ツーリング60km→11:00~18:00セミナー
平坦な道だが距離が長い!海の中道を通って池間島へ~。
島の売店でかつおを食べる予定が朝早すぎて店は閉まったまま…
仕方なくホテルに向かって引き返す。
【4日目 5/2】 6:00→早朝ツーリング(ホテル周辺)→9:00~19:00セミナー
多良川酒造本社工場へ行ってみました。
多良川酒造の琉球王朝、古酒久酒、ももこ…どれも飲みやすい。
宮古は沖縄でも最も酒飲みの多い島。「オトーリ」という飲み会が有り、宴の参加者で「親」となる者が口上を言ってグラスの泡盛を飲み干し、同じ杯に酒を注ぎなおして隣の参加者へ。次々と飲み回し、1周すると親は次の親を指名し、これを何回も回していくという酒文化だ。
日本にはアルコールデヒドロゲナーゼという酵素を持つ人が55%、つまり下戸が半分。ところが沖縄は下戸が22%、何と宮古は18%とほとんどの人が飲めるというのだから、日本一酒飲みの多い島ということになる。
【5日目 5/3】 6:00→早朝ツーリング(城辺周辺)→9:00~13:00セミナー →14:20那覇
友利元島遺跡の西側に隣接する自然洞窟の井泉へ。
セミナー終了後!
宮古空港で限定泡盛「サシバ」を購入して那覇へ!
「差し歯」ではなく「鸇」と書く ^^
「サシバ」とはタカ科の鳥、秋に越冬の為南下する際、宮古に大群で飛来する。
ここまでが『顎顔面矯正治療法in宮古島』のセミナー空き時間の出来事です。
那覇での休暇については次回まとめます。