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よくある質問集

質問集目次

▶歯ブラシ・歯磨き編

むし歯編

歯周病編

その他

歯ブラシ・歯磨き編

Q1:電動歯ブラシは良いのですか?またどのようなものを選べば良いでしょうか?

当院では基本的に電動歯ブラシはお勧めしておりません。
以前は電動ブラシはヘッドが大きく奥歯の奥側まで届きにくかったのですが、最近ではヘッドも小さくなり細かいところまで磨けるようになりました。 電動ブラシは動きが速く、短時間に汚 れを落としてくれますが当たり残しがないように全体にくまなく当てるテクニックを持っていない人が使用すると、同じ所ばかり当たる事で動きの速さが仇となり当たる所の歯を削る弊害も起こります。

・全体をくまなく当てられる人が長所を理解して使うには良いのですが、一般的に基 本的なブラッシングが身についてない状態での使用は避けた方が良いでしょう。使用する時は出来るだけヘッドの小さいものや音波ブラシを選ぶと良いです。

Q2:歯磨剤はどんなものが良いですか?

・ ほとんどの歯磨剤には研磨剤が含まれているため、使用方法を間違うと知覚過敏や楔状欠損(歯のつけ根が削れる)の原因になりますので余りお勧めできません。
しかし、むし歯予防で使用される場合はフッ素入り歯磨剤を少量(歯ブラシの5分の1程度)だけにしましょう。

Q3:歯磨きは食後すぐにした方が良い?またどの位時間をかければ良いですか?

・ 食後の歯磨きは必要です。食後なるべく早くするのが理想的ですが、なかなかそうもいかないと思うので歯ブラ シを使えない場合は食後にお茶を頂くだけでも食べカスはかなり除けます。 食べカスを取る歯磨きは2~3分もあれば充分ですが、1日1回は隅々まで歯ブラシの毛先を届かせて細菌を取り除く、丁寧ブラシをお勧めします。時間の目安 は最低10分です。小さな動きで(ゴシゴシ音がしない様に)隅々まで毛先が届く様にしていくとどうしても時間がかかってしまいます。

Q4:毎日歯磨きしているのに口臭がすると言われました。

・ 口臭にはいろいろな原因があります。詳しくは口臭治療をご覧下さい。

Q5:舌の表面が白くなってます。病気でしょうか?

・舌表面が白いのは舌苔という汚れがたまっている状態です。病気ではありませんが舌の表面が口臭の生産地で口臭の60%以上がここで作られるといわれてい ます。しかし、この舌苔、硬いヘラの様なもので擦っても表面の角質層ばかり取れて、舌乳頭の中にいる細菌の数を減らす事はなかなか出来ませんし、自己流で 磨くと舌を傷つけて危険です。舌乳頭の中まで届く専用の舌ブラシで軽い力(50g)で有郭乳頭から手前にストロークしましょう。1日1回10~20スト ロークが適当ですが、詳しくはスタッフ の指導を受けてされる事をお勧めします。口臭治療をご参照下さい。

 

むし歯編

Q6:むし歯になり易いと言われました。どうしたらむし歯にならないようにできますか?

・むし歯の原因はひとりひとり違います。だからむし歯の予防方法もひとりひとり違うのです。予防方法を見つける為には原因を詳しく調べる必要があります。
詳しくは予防歯科をご覧下さい。

Q7:毎日一生懸命歯磨きしているのにむし歯になります。どうしてですか?

・実は歯磨きで防げるむし歯は10%程度です。他の原因の方が関係が深いのです。どうしたら防げるか?詳しくは予防歯科をご覧下さい。

Q8:治療した歯がしみるのはなぜ?

・「治療したのに歯がしみるのはなぜ?」と不安になる方がおられます。どうぞ心配なさらないでください。むし歯に侵された歯は、周りにひろがらないようにむし歯の大きさより少し大きく削ります。治療後の歯は、神経が近くなった分だけお口の中の刺激が神経にすぐ伝わりやすくなります。これが、治療後歯がしみる理由です。ただし、これも『第二象牙質』ができればなくなります。歯は神経を守ろうとして、神経を囲むように新しい象牙質をつくります。これが第二象牙質です。できあがると刺激は神経に直接伝わらなくなり、しみなくなります。(イラストを見てください) しみなくなるまでの期間は、歯の状態や人により違います。特別に冷たいものや熱いものに気をつけていれば、そのうち自然にしみなくなります。落ち着いて様子をみてください。
~金属による治療はしみやすくなる要素です~ 金属は熱を伝えやすい素材です。削った後に金属を詰めたりかぶせたりすると、神経に近づいたところに金属の熱を伝えやすい性質が加わり、“冷たい・熱い”が伝わりやすくなります。また、熱の伝わり方は金属によって異なります。(熱伝導率の違い)どうしても歯がしみてつらい方は遠慮なくお申し出ください。特効薬はありませんが、なるべく症状が軽くなる方法で対応いたします。

Q9:キシリトールはむし歯にならないって本当ですか?

むし歯菌は砂糖を分解してむし歯の原因の酸を作りますが、キシリトールはむし歯菌が分解出来ないので酸を作りません。
また、分解する時に出来るネベネバした物質を作らないため、歯垢はサラサラしたものとなりブラッシングで簡単に落とすことができます。 キシリトールは天然素材の甘味料で砂糖の3/4のカロリーですから生体にも安全です。血糖値を上げないので糖尿病の医薬品としても使用されています。効果 的に摂取することで高い確率でむし歯予防が可能です。当院ではキシリトール100%のガムとチョコレートを取り扱っております。

Q10:乳歯のむし歯は生え変わるので治療しなくて良いですか?

・永久歯に交換するからと言って放置しておく事は危険です。将来永久歯が正常な位置 に萠えれなくなったり、永久歯にむし歯が 感染し、形のいびつな永久歯になったりします。又、隣同士が支えあって萠えている乳歯に穴が空く事で支えがなくなり、スペース不足で歯列不正の原因になっ たりします。 きれいな永久歯の歯並びを作るには、乳歯のむし歯ゼロが前提です。初期むし歯の段階で治療する事をお奨めします。

Q11:砂糖を取りすぎるとむし歯になるのはどうして?

・口の中は普段は中性(pH7位)に保たれていますが、食事や砂糖の含まれているものを食べると数分で酸性になり脱灰(歯の表面のエナメル質からカルシウ ムなどの成分が溶け出すこと。PH5.4でこの脱灰が起こり、このPHを臨界PHといいます)が始まります。
しかし、食後30分くらいで唾液の力によって 中性に戻り再石灰化(再び歯にカルシウム等が戻ること)が起こります。私たちの口の中では常に脱灰と再石灰化を繰り返しています。しかし、ジュースや飴な ど甘いものを頻繁に口にしていると口の酸性度が高まったままで脱灰の時間が長くなりむし歯になり易くなってしまいます。
だらだら食いは脱灰の好条件となり、むし歯菌の格好の活躍の場になりますので止めましょう。特に小さいお子様に寝るときにぐずらない様に飴やチョコレート なめさせたりといった方法はもってのほかです。

 

歯周病編

Q12:最近歯茎が下がって歯が長くなった気がします。これって歯周病でしょうか?

・歯茎が下がるのも歯周病の症状の一つです。しかし加齢と共に下がってきたり、オーバーブラッシング(強い力でゴシゴシ磨く事)により退縮することもあるため一概に歯周病とは限りません。
まずは歯科医院を受診され適切な診断 を受けられることをお勧めします。

Q13:歯磨きをすると歯ぐきから出血します。出血するところは磨かないほうが良いのでしょうか?

・歯磨き時の出血は炎症によるものがほとんどで、歯肉炎、歯周病の症状のひとつです。そもそもの原因は歯と歯茎の境目に汚れが付いてそこに歯周病菌が住み 着き細菌の出す毒素 に反応して炎症が起こるものです。つまり原因になっている汚れと細 菌を歯ブラシで取り除けば炎症が治まり出血しなくなります。出血する箇所ほど丁寧に時間をかけて ブラッシングしましょう。 ただし、炎症を起こしてますから強く磨くのはかえって逆効果ですので、軽く歯ブラシの毛先を使って、歯茎をマッサージするように優しく汚れを取る事が大切 です。

Q14:歯周病の治療方法を教えてください。

・歯周病は細菌による感染症ですから、原因となっている歯周病菌を取り除くプラークコントロール(ブラッシングと定期的クリーニング)が基本の治療になり ま す。歯ブラシだけでは取り除けない歯間などは歯間ブラシやデンタルフロスなど補助的な清掃用具を使用し、ブラッシングでは取れない歯石は歯科医院で専用の 器具を使って除去します。さらに重症の歯周病は歯周外科手術が必要になる場合もあります。

・ 又、原因菌が多い場合は薬により除菌する 方法も効果的です。(設備紹介の位相差顕微鏡をご覧下さい)とにかく基本は汚れを少なくし出来るだけ細菌の数を少なくす るのが基本です。そしてご 自身では取り除けない深いポケット内の汚れは、定期的なクリーニング(PMTC)で 専門の衛生士さんに汚れを落としてもらいましょう。

Q15:メンテナンスはどのくらいの頻度で通うのが良いのでしょうか?

・個人差がありますので一概には言えませんが、年齢、病態、歯磨きの上手、下手、生活習慣などを考慮して決定します。 一般的には3~4ヶ月程度です。とはいえ3~4ヶ月では忘れがちになったりし易い為、月に1回のメンテナンスをお勧めしま す。重度の方やリスクの高い方は1ヶ月に1度定期的なクリーニングも行っております。

Q16:歯がなくなったのですがインプラントは誰でも出来ますか?

・残念ですが誰でも出来るわけではありません。インプラントを埋める顎の骨に問題のある方や全身疾患(特に糖尿病等)のある 方、重篤な歯周病の方、一部薬にアレルギーがある方は不可能な場合があります。具体的に検査された上で詳しく説明がありますから、インプラントの御相談を スタッフにお申し付け下さい。

 

その他

Q17:歯軋りするのですが直した方が良いですか?

・歯軋りをするときには起きている時の数倍~数十倍の強い力が歯に働きます。強い歯 軋りは歯を支える顎の骨を変形させるとま で言われています。そのため、歯 の表面がすり減ったり、歯が欠けたり割れたりすることもあります。 また、顎関節症の原因になったり歯根の破折も引き起こします。ご家族などに歯軋りを指摘される方や朝起きた時にあごや首の筋肉に違和感のある方は一度受診 をお勧めします。適切な治療で歯軋りも防げます。

Q18:歯軋りは治りますか?

・完全に無くす事は難しいですが、減らしたり害を少なくする事は可能です。具 体的に発生を無くす為には、入眠前に自己暗示を 行う方法と、もし歯軋りが発生しても強い力が働かない様に(又、大きな音にならない様に)口の中にマウスガードを入れる方法の2つの治療法があり、保険適 用も出来、有効な方法です。

Q19:親知らずは抜いた方が良いのですか?

・親知らずは20歳頃に一番最後に奥に生える歯で、生えるスペースがなく横向きに なったり歯ぐきの中にもぐったまま生えてこ ないというケースが多いです。 むし歯になったり異常な生え方が原因で痛みが出たり、十分にブラッシング出来なくて歯ぐきが腫れたり周囲の歯に悪い影響が出たりした場合には抜いたほうが いいでしょう。きちんと生えてきて、ちゃんと咬み合っているのであれば抜く必要はありませんが、周囲の歯の状態によっても違ってきます。抜いた方が良い か、残した方が良いか は個人で違ってきますのでお口の状態を診てからの判断になります。

Q20:いびきは治りますか?

・いびきはOSAS(閉塞性無呼吸症候群)の一歩手前の状態です。舌根沈下や口の周 囲の筋力の低下や、肥満等で気道の狭まっ た部分を空気が通る事で周辺の粘膜が引かれて波打ち、それがゴロゴロ、ガァーガァーという音になるのがいびきです。呼吸の時に息の通りが悪いので睡眠中の 血中酸素濃度は低下し、息苦しいので睡眠も浅くなりがちで周囲の人にもうるさくて迷惑なだけでなく、ご自分の健康にも良くありません。もちろん治せます し、治療されることをお勧めします。治療方法は、 OSASと同じで口の中にOA(オーラルアプライアンス)という入れ歯の様な物を入れて、下顎を少し前に出した型にする事で睡眠時に気道を広げます。ただし、困った事にOSASは内科の診断書があれば保険治療となりますが、いびきは病気とは見なされず、今のところ保険対象外の治療となり、測定・診断・治療に約5~6万円の費用がかかります。

Q21:虫歯や歯周病の1回の治療時間はどの位ですか?

・治療内容にもよりますがおよそ30分~1時間です。それ以上の長時間の治療内容の場合は、予約時に次の予定と処置内容とお よその治療時間の説明がありますのでご安心下さい。又、長時間かかっても良いので短期間で治されたい方や、回数はかかっても良いので1回の治療時間を短く したい方は 初診時にスタッフにお申し付け下さい。