音波ブラシ「ソニッケアー」

こんにちは、歯科衛生士の高木です。
皆さんは『電動歯ブラシ』って使ったことはありますか?

電動歯ブラシには、
「回転式」と「音波振動式」の二種類があります。

「回転式」は丸型の小型ブラシを採用しているものが多く、振動が強く、歯茎への刺激がありブラシの毛先が当たった場所しか歯垢が落ちないので時間をかけて磨く必要があります。

「音波振動式」は、1分間に約31,000回の高速振動によって発生する音波水流が歯垢を落としてくれ、回転式に比べ振動が少なく歯や歯茎に優しいうえに、なんと約2分というわずかな時間で磨けるのです。

当院ではフィリップスのソニッケアーを取り扱っています。

本体が以下の三種類ありますので、用途によってお選びいただけます。

 

 

替えブラシの種類も豊富で、歯の間の汚れが気になる方や矯正中で磨きにくい方、歯の黄ばみが気になる方など、
さまざまな性能のブラシが揃っています。

 

音波ブラシの能力を最大限に発揮するための3つのポイント

1.角度は45度

2.押し付けない

3.手の動きは最小限

 

私は家で『ダイヤモンドクリーンスマート』を使い続けていますが、

通常の歯ブラシでの歯磨きより短時間で済み、歯の表面も非常にツルツルになるので、とても気に入っています♪

電動歯ブラシ自体がはじめてだったので最初のうちは、振動が一番弱い状態で磨いても振動が強く感じ、知覚過敏になってしまわないか心配でしたが、半年以上使い続けても特にそういったことはおきませんでした!

ただ、歯と歯の間もこれ一本でお口全体隅々まで磨くことは難しいです。

歯間ブラシやフロスの併用が必要です

が、今までの手で磨く歯ブラシ10分に、さらにフロスや歯間ブラシなどを使っていたことを考えると、

手磨き10分同等の歯垢除去が、歯間ブラシ・フロス込みでも4~5分で終わるので、

忙しい方は時間短縮に非常にいいです。

また、通常の歯磨きの仕上げみがきとして使用するのもオススメします。

ご興味があれる方は来院の際にスタッフにお声かけくださいね!

シトラスリボンプロジェクト

こんにちは!受付の桑田です。

まだまだ暑い日が続いてますが、いかがお過ごしですか?

コロナもまだおさまりそうもまりませんが、

みなさんは

「シトラスリボンプロジェクト」

をご存知ですか?

「シトラスリボンプロジェクト」とは、

コロナ禍で生まれた差別や偏見を無くそうと愛媛の有志が作ったプロジェクトです。

愛媛県特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンを身につけて、

「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。

「ただいま」「おかえり」と言い合える街なら安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。

たとえウイルスに感染してしまっても、誰もが笑顔で暮らせる街に、いつもの暮らしを取り戻せるように願いを込め生まれたプロジェクトです。

心から「ただいま」「おかえり」と言えるなら、感染者や家族、医療従事者への差別や偏見が広がることを防ぐこともできます。

こんな素敵な取り組みが愛媛から生まれたんですよ!

丸尾歯科でも「シトラスリボンプロジェクト」に賛同しています!

 待合室にはリボンを作るセットも置いてありますので、ご自由にお持ち帰りください!

シトラスリボンの作り方は↓↓↓↓↓ 「ちょびっと19+」 https://citrus-ribbon.com/(引用元)

スタッフもみんな手作りして身につけています!

もちろん丸尾歯科では、引き続きコロナ感染対策として検温、消毒を徹底していますので、安心してお越し下さい!

まだまだ大変な日々が続きますが、みんなで乗り越えて行きましょう!

 

 

☆☆丸尾歯科はシトラスリボンプロジェクトに賛同しています☆☆

#ただいま  #おかえり
#っていいあえるまちに
#citrusribbonfromehime

歯が溶ける酸蝕症とは

こんにちは!丸尾歯科衛生士の京極です。

今回は酸蝕症についてのお話です。

みなさんは「酸蝕症」という歯の病気をご存知ですか?

酸蝕症とは

酸度の強い食べ物や飲み物を摂取したり、逆流した胃酸に日常的にさらされることにより、

歯が病的に溶けて、傷んでしまう症状をいいます。

この酸蝕症、むし歯や歯周病に続く第3の歯科疾患として注目されているのです!

歯は元々『酸』がとても苦手です。

体の中で一番硬い歯ですが、酸に触れると化学反応を起こしてすぐに溶けてしまいます。

なのに歯が溶けてなくならないのは、唾液が酸を洗い流し、中和して歯を守ってくれているからなんです。

しかしこの唾液の能力にも残念ながら限界があって、強い酸にさらされ続けると再石灰化が間に合わないことで歯が溶けてしまうのです。

酸蝕症?自分には関係ないと思っているそこのあなた!

国内の実態調査では10代から80代の幅広い年代を通じ軽度なものまで入れると、4人に1人が酸蝕症になっていると言われています。

4人に1人は多いですよね(^_^;)酸蝕症は現代の食生活や生活習慣と関わりの深い病気です。

さて酸蝕症とむし歯、両方とも歯が溶ける病気ですがこの二つの病気の決定的な違いは「被害の範囲」です!

むし歯はプラーク(歯垢)に住むむし歯菌の出す酸により限局的に歯が溶けます。進行すると穴が開いて痛みが出ることも。
一方酸蝕症は、酸に触れた歯面全体が広範囲に溶けます。まず表層のエナメル質が溶け、進行すると象牙質がむき出しに。知覚過敏が起きやすいです。

そして怖いのは酸蝕症で硬いエナメル質が溶けて薄くなった所にむし歯ができると進行が加速してしまうことです。

また、酸で軟らかくなった歯は歯ブラシの摩擦による磨耗、歯ぎしりによる咬耗も病的に進行しやすく、トラブルが拡大しやすいのも特徴です。

酸蝕症で歯が溶けてさらに歯の側面は磨耗、噛み合わせは咬耗しています。
歯の原型が無いほどです。恐ろしい…

そんな怖い酸蝕症。原因の一つは胃酸です。

逆流性食道炎や摂食障害により繰り返される嘔吐により、口の中(歯)が胃酸に触れることで酸蝕症を引き起こしてしまいます。

胃酸は強酸性ですので放っておくと歯の裏側や奥歯のほうから歯が溶けはじめ、よく噛めなくなったり知覚過敏を引き起こすこともあります。

酸蝕症は現代病とも言われていますので、何かとストレスの多い昨今逆流性食道炎や摂食障害のある方も増えていると思います。

もう一つ酸蝕症が現代病と言われる理由として、酸性食品によるもの。

季節物だった柑橘類が一年中手に入るようになったり、お酒も果汁たっぷりのチューハイやワインを飲むことが増えたことにあります。

そして子供達が大好きなおやつはコーラや柑橘ジュース、グミや梅菓子といった酸性のものがどこでも手に入り、酸に触れることが増えました。

さらに注目すべきなのが健康志向です!

健康の為に柑橘系果物を食べたりお酢を飲んでいる、乳酸菌飲料を飲んでいる等、

意識の高い人ほど熱心に続けるため、リスクが増大します。

酸蝕症を防ぐために重要なのは「酸性飲食物の過剰摂取」に気付いて唾液が歯を守ってくれる範囲で、体だけでなく歯の健康にも気を配ることです。

先ほどちらっとジュースやおやつも原因と言いましたが酸蝕症は大人だけでなく子供にも注意が必要です。

乳歯や生えたての永久歯のエナメル質は未成熟で軟らかく、むし歯にも酸蝕症にもなりやすいのです!

赤ちゃんがぐずったら哺乳瓶でジュースを飲ませる習慣があると、前歯の裏側に酸が集中的に触れ、むし歯、酸蝕症の原因になります。

発熱時にイオン飲料を飲ませた後はガーゼで歯の裏側を拭ってあげるといいです。

炭酸飲料や体に良いとCMでもお馴染みの乳酸菌飲料や栄養ドリンクも、酸味や炭酸が強いものはちびちび飲んでしまいがちですが、ちびちび飲むことでお口の中がたびたび酸性になるのでリスクが高くなります。

ちびちび飲むのはやめたり、飲んだ後にお水やお茶を飲んだりうがいするなど工夫してダメージを少なくしましょう。

そして健康の為に柑橘類を食べたりお酢を飲んでいる方も、カプセル入りのお酢に代えたり、薄めたり、先程同様飲んだ後にお水やお茶を飲む&うがいするようにしましょう。

そしてそして暑い夏!

晩酌にビールやチューハイ、ワインを飲まれる方!最高ですよね(^o^)

余韻に浸りながら眠りたいところですがこれら酸性の高い飲み物を飲んで、そのまま寝てしまうことでリスク増大です。

寝酒しないことと、一緒におつまみを食べることで唾液の分泌を促すようにしましょう。

ジョギングや筋トレをした後にスポーツドリンクを飲む方や、子供さんで部活動の間や後にスポーツドリンク飲んだり今だと熱中症対策でスポーツドリンクを飲まれる方多いと思います。

運動中は唾液が乾いて唾液の自浄作用(洗い流す作用)がきかず酸蝕症のリスクが増大します。

なるべくお茶かお水を飲み、熱中症対策でスポーツ飲料を飲んだ場合も、後でお茶やお水を飲みましょう。

上の表は普段飲んだりスーパーなどで手に入れやすい飲み物のpHを表示したものです。水色で区切ってあるところが歯のエナメル質が溶け出すと言われる臨界pH5.5(むし歯を想定したpH)です。これを見ると牛乳やお水、お茶以外はほぼ臨界pHを下回る(酸性)飲み物です。コーラや栄養ドリンクはpHが低くつまり酸性度が物凄く高くコーラにいたっては砂糖の含有量が多いのでむし歯予防の観点からもおすすめしません。

スポーツドリンクのpHもpH3.5と低いですね。

熱中症予防や発熱時の摂取の仕方も気を付けたいですね!

酸蝕症予防はむし歯予防と共通する事が多いのですが以下のように

・ちびちび食べたり飲んだりしない

・酸性の食べ物や飲み物を摂った後は水かお茶を飲む

・酸性の食べ物や飲み物を摂った後はすぐに歯磨きせず、水でうがいしてから歯磨きする(ゴシゴシ磨かない)

・健康の為お酢を摂取するならカプセルタイプを選ぶ

など、暑い夏、体の健康を守りながら歯の健康も守って行きましょう!

子どものお口ポカンについて

 

こんにちは!丸尾歯科、保育士兼歯科助手の季羽です。

お子さんがテレビを見ている時など、お口がポカンと開いていることはありませんか?

今回はお口ポカンがなぜ良くないのか、また改善するにはどうしたらいいのかについてお伝えしたいと思います。

唇の周りの「口輪筋」という筋肉が弱いと、お口がポカンと開いてしまいます。

「口呼吸を引き起こします」

まず、お口ポカンは口呼吸につながります。

鼻呼吸では、鼻の粘膜に生えている細かい毛が空気清浄器のような役割をしてくれていますが、

口で呼吸をするとウイルスや細菌などを含んだ空気を直接体の中に取り込んでしまうため、

風邪や咽頭炎などの感染症にかかりやすくなってしまいます。

寝ている時の口呼吸・・・・・・

舌が下がり気道が狭くなるためいびきをかきやすくなり、眠りが浅くなりがち。

そうすると、日中ボーッとしてしまい、授業中など集中力がなくなってしまいます。

「お口が乾燥します」

また、お口が開いていると、唾液が蒸発してお口の中が乾燥してしまいます。

唾液には虫歯を予防してくれる働きがあるので、唾液が減ると虫歯になるリスクが高くなってしまいます。

お口の乾燥は口臭にもつながります。

お口が開いていると、自然と顎が上がって猫背になっていませんか?

お口ポカンは姿勢も悪くなり、歪んだ無理な姿勢が噛み合わせや歯並びにも影響してしまいます。

このように、お口ポカンは全身の健康や発達に影響を与えてしまうのです!!!!!

『治療方法は・・・・・・口輪筋を鍛えましょう!!』

お口ポカンを改善するには、口輪筋を鍛えましょう!

①あいうべ体操

簡単にできるのが、「あいうべ体操」です。

「あー」「いー」「うー」「べー」とゆっくり大きくお口を動かしましょう。

詳しくは動画をご覧ください↓↓↓

お子さんだけでなく、お父さんお母さん、そしておじいちゃんおばあちゃんの健康のためにもおすすめ!

家族みんなで「あいうべ体操」をやってみましょう(^-^)

②ペットボトルトレーニング

続いてペットボトルを使ったトレーニングもご紹介します。

このように、ペットボトルの先に大きめのボタンをつけた糸を巻きつけます。

ぺットボトルに少量の水を入れ、ボタンを上唇と下唇でくわえてペットボトルを持ち上げます(歯で噛まない)。

3分間キープを、1日3セット目標にしてみましょう。

慣れてきたら、水の量を増やしていきます。

③吹くトレーニング

また遊びの中で自然と口輪筋を鍛えることができるのが「風船」。

手で吹き口をおさえずに、唇でくわえて風船をふくらませることができるかチャレンジしてみましょう♪

風船以外にも、吹く遊びはおすすめです(^-^)

丸尾歯科では、毎年8月に口輪筋の強さを無料で測定する「くちびる甲子園」というイベントを行っていて、今年もたくさんの方に参加して頂いています。

気になる方はぜひ測定してみてくださいね。

クリーンナップスタッフ募集☆

 

主に院内外の美化清掃と歯科治療の準備、片付けなどをしていただきます。

経験がなくても大丈夫! 一緒にお仕事しませんか?

 

【時間】木・日・祝日以外の週5日勤務できる方

13:30~18:30

【時給】790円~ ※17:00以降は20円アップ

★交通費、賞与など手当あり

【年齢】不問

【応募】受付スタッフまたは電話連絡

※履歴書をご準備下さい

TEL 089-931-5551

 

お薬手帳について

事務長の亀田です。
今回はお薬手帳についてお話します。

●お薬手帳とは?

お薬手帳は、いつ、どこで、どんなお薬を処方してもらったかを記録しておく手帳のことです。

医師・歯科医師や薬剤師が「どのようなお薬を使っているのか」が判断できて、あなたの服薬治療をお手伝いしやすくなります。

また、他の病院などでお薬をもらうときにも、医師・歯科医師や薬剤師にお薬手帳をみせることで、同じお薬が重なっていないか、また飲み合わせ等についての確認も行ってもらえます。

それにより、重複・いけない飲み合わせによる薬の害からあなたの体を守ります。

 

 

●お薬手手帳を持っていれば役に立つ

お薬の名前を聞かれたときに、お薬の名前を憶えていなくても、お薬手帳があれば見てもらうだけで相手に伝わります。

近年、ジェネリック医薬品も普及してまいりました。

お薬の名前は全く違うものでも、有効成分は全く同じものということもあります。そんなときにも、医師・歯科医師や薬剤師がしっかりと重複がないように見てくれます。

また、過去のお薬の記録があるので、起こったことある症状に対しての有効なお薬の情報や起こったことのある副作用がわかりやすく、あなたの治療をより良いものにできます。

お薬手帳は、診察時のみ携帯するのではなく、普段から持ち歩くことが大切だと言われています。

災害や外出時に急な事故にあった時など、「お薬手帳」を携帯することで、あなたの服用している薬の内容・履歴が分かり、医療機関などによる救急救命処置等が円滑に行いやすくなります。

●歯医者でもお薬手帳を見せましょう!

お薬手帳は薬局や病院へ行くときにお持ちになる方が多いと思います。

歯医者さんでは家に持って帰ってもらうものだけではなく、お口の中に直接使用するものが多いので実感しにくいと思いますが、治療でも様々な薬剤を使用しています。

例えば高血圧症や脳梗塞になったことがある方などは血液がサラサラになるお薬を飲まれていたりしますが、その状態で抜歯などを行うと血が止まらなくなってしまい大惨事につながるかもしれないのです。

歯医者だし内服薬や外用薬などは関係ないと思われがちですが、人体は全てつながっています。

予診票など書くのが面倒くさかったり、問診でわざわざ言うほどのことでもないと思ってしまうのはとてもよくわかるのですが、お薬を使用の際は必ず一言お声掛けください。

ご面倒とは思いますが、初診の際や久しぶりにいらっしゃったとき、お薬が処方された時などは我々に一言いただけるとより最善の治療ができますし最悪の事態を避けることができます。

舌の表面が真っ白!!これってなぁに?

丸尾歯科 歯科衛生士の上田です。

皆さんは、毎日、歯磨きして歯をきれいにしてますが、、、

でも、お口をあーんと開けて鏡を見た時に、まず目に飛び込んでくるのは舌(べろ)ではないでしょうか?

この舌をよーく観察してみましょう!

ほんのりピンク色ですか?それとも真っ白黄色茶色

今回は健康な舌と汚れた舌の違いについてお話しましょう

「健康で、きれいな舌」は、↓↓↓

全体がほんのりピンク色で表面に小さなつぶつぶの突起があります。

このつぶつぶ突起は舌乳頭といい、舌の表面には4種類の乳頭に分けられます。

舌乳頭の中に味を感じる味蕾(みらい:味細胞)が存在していて、この味蕾細胞が食べ物の甘いしょっぱいなど感じています。

逆に、「汚れが溜まった舌」は、↓↓↓

舌の表面に白いコケのようなものが付いています。

これは、歯にくっつく歯垢と同じ「ばい菌」の塊です!!

さきほどお話しした舌乳頭と味蕾もコケで覆われています。

これでは美味しいご飯も本来の味を楽しめませんね。

それだけでなく、味覚が弱くなるので食事の味付けも濃くなり、身体にもよくありませんよね。

クリーニング方法は・・・

コケをお掃除して取り除けば良いということになりますが、歯についたばい菌は歯ブラシや歯間ブラシで磨けば落とせます。舌の清掃も、同じばい菌なので磨くと良いのですが、

歯磨きのついでにそのまま歯ブラシでゴシゴシ磨いていませんか?

歯ブラシでこすってしまうと舌の表面の粘膜を傷つけてしまい、目に見えない微量な出血を起こし、この血液を餌にばい菌が群がり口臭の原因となることや、舌乳頭が剥がれたり角化してみ買う障害を引き起こしたり、最悪舌ガンの危険性も・・・・・

ですから、歯ブラシなどで不用意に舌を磨かないよう気をつけましょう。

当院では、清掃に使用するのは、舌みがき専用の「舌ブラシ」をおすすめします!!

ヘラタイプもありますが、舌乳頭は細長いヒダヒダが密集しているのでヘラはヒダヒダの奥まで届かず上から撫でるだけであまり清掃効果はありませんので、当院では舌ブラシをおすすめしています。

詳しい使い方は動画をご覧ください↓↓↓↓↓

でも、舌ブラシって難しそう!と思ったかたは・・・

ガーゼによる清掃が簡単で行いやすいです。ガーゼを水で湿らせ軽く絞ったら、人差し指に巻きつけて使います。

他にも舌清掃専用のガーゼもありますので、こちらを使えば便利です。

使用方法はこちらの動画をご覧ください↓↓↓↓↓

 

 

口臭の原因のほとんどがお口の中に潜む細菌によるもので、その中でも舌苔が70%以上占めています。

歯磨きで歯に沈着したプラークを除去するとともに、舌清掃して舌垢を除去することで口臭は激減します。

新型コロナウイルス感染予防で今後もマスク生活が続くでしょう。

マスクをしていて自分では気付かなかったけど口臭が気になった方も多いと思います。

この機会に歯磨きと舌清掃を行い、快適なマスク生活を送ってみませんか?

義歯(入れ歯)ができるまで

こんにちは!丸尾歯科・技工士の池山です。

暑い日が続きますが、皆さまお変わりないですか?

歯を失ったときの選択肢には、義歯(入れ歯)、ブリッジ、インプラントなどがあげられます。

今回は、『入れ歯』についてお話しますね。

丸尾歯科には2人の技工士が居りますが、入れ歯の製作は専門の技工所へお願いしています。

開業当時からお付き合いのある、スーパーベテラン技工士さんです!!安心して、おまかせ下さい。

入れ歯の種類は2種類

入れ歯には、総義歯局部義歯(部分入れ歯)があります。

総義歯は歯が一本もない場合で、粘膜が噛む力を受けます。

局部義歯は一部歯が残っている場合で、歯と粘膜が噛む力を受けます。

残っている歯の本数や位置、状態により形状が異なり、義歯は喪失した歯に代わる人工歯と義歯床、そして歯に固定するクラスプと言われるバネでできています。

義歯床は一般的にアクリルレジンという樹脂(プラスチック)でできています。

入れ歯には健康保険で作製できるものと、自費で作製するものがあります。色んな選択肢があるので、お気軽にお尋ね下さいね。

入れ歯の作り方

さて、作り方ですが…。

①個人トレーの製作

欠損している歯が多い場合に作ります。

②精密印象(型採り)の採得

トレーを使って、型どりをします。

③作業模型と咬合床の製作

場合により、噛み合わせをとるための咬合床を作ります。

④咬合採得

口腔内で噛み合わせをとります。この時、人工歯の歯の色や形を合わせます。

⑤咬合器装着

クラスプを製作し、人工歯を並べて入れ歯の形を作ります。

⑥試適(仮あわせ)

お口の中で問題ないかを確認します。

⑦完成!

試適した入れ歯を、仕上げて研磨します。いよいよ口腔内にセットされます。

入れ歯は失った歯のかわりです。ですが、失った本数が多くなれば多いほど入れ歯は大きく異物感がでます。

初めてお使いの方は慣れなくて使わなくなる方もいますが、

      必ず慣れてきます!!

慣れるまでは我慢も必要!

でも、歯ぐきに入れ歯が当たって痛いのは我慢しないで歯医者さんに調整して合わせてもらいましょう!!

痛くて我慢していると傷が大きくなって入れれなくなるので、少しでもおかしいなと思ったらお電話ください。

他にも、使用していて床が割れたり、人工歯が欠けたり、人工歯がなくなったりした場合…

修理は院内の技工士が、すぐに直せますのでご安心下さい!

入れ歯をお使いの方、何か気になる点があれば、スタッフにいつでもご相談くださいね〜!!

おっぱい、ミルクの飲み方

今回は赤ちゃんの授乳のお話です。

抱っこの仕方と共に、出産して間もないお母さんや妊婦さんにもぜひお伝えしたい内容です(^-^)

 

まだまだ歯がはえていない時期ですが、赤ちゃんはおっぱいやミルクを飲むことで一生懸命お口を使っています。

この時期にしっかりお口を動かすことが、大きくなってからの歯並びにも影響すると言われています。

 

まず気をつけたいのが授乳の姿勢です。

 

赤ちゃんが「も」の字になるように抱っこしてあげましょう。

 

赤ちゃんの胃より頭が高くなるようにすることと、赤ちゃんの体全体をお母さんの方に向けてあげることがポイント。

 

そしておっぱいでも哺乳瓶でも、赤ちゃんの唇をしっかり開いて、深く乳首をくわえるようにします。

乳首の先だけくわえたり、上唇を巻き込んだりしないように気をつけてあげてくださいね。

 

良い例 〇       

<深飲み>上下の唇がラッパのように外側に開いている

 

悪い例 ✖

左/浅飲み<乳首のみ>  右/唇が内側に巻いている

 

しっかりお口を開けて飲むことで、くちびるの周りの「口輪筋」という筋肉がつきます。

また、一生懸命お口を使って飲むことで、「ごっくん」と飲み込む舌の力が上あごを育ててくれます。

 

哺乳瓶を使う場合は、ぜひ参考にして頂きたいことがあります。

ミルクが上手に飲めていて、体重が順調に増えている場合には、ビーンスタークのような、しっかりお口を動かさないと出てこないようなタイプの乳首をおすすめします。

 

 

新生児の頃から哺乳瓶を使う場合は、逆に柔らかい乳首を選びましょう。

お口をしっかり開く練習になります。

 

生まれてすぐの頃から、赤ちゃんのお口の成長ははじまっています。

離乳食をはじめる前に、しっかりお口の力を育みましょうね(^-^)

 

丸尾歯科 保育士兼歯科助手 季羽まり子

 

 

歯みがきすると歯ぐきから出血するときは・・・

歯科衛生士の山口です。

歯磨きをしていて、歯ぐきから出血したことがあるという人は少なくないと思います!

歯磨き時の出血は炎症によるものがほとんどで、歯肉炎、歯周病の症状のひとつです。

健康な歯茎は、歯磨き後に出血が見られることはほとんどありません。

歯肉炎、歯周病の原因は歯と歯茎の境目にプラークが付着し、そこに歯周病菌が住み着き細菌の出す毒素に反応して炎症が起こっている状態です。

炎症を起こし腫れた状態では、機械的刺激に弱くなり、歯磨きのわずかな刺激で出血を引き起こします。

まずは、原因になっているプラークと細菌を歯ブラシで取り除けば炎症が治まり出血しなくなります。

出血するからといって歯磨きを中止すると、

さらに炎症が進行し出血しやすい状態に陥ります。

出血する箇所ほど丁寧に時間をかけてブラッシングしましょう♪

ただし、強く磨くのはかえって逆効果!

軽く歯ブラシの毛先を使って、歯茎をマッサージするように優しく汚れを取る事が大切です。

歯並びの状態によってもプラークが残りやすい部分があり、歯肉炎や歯周病になりやすい部分もあります。

徐々に腫れや痛みが少し治まってきますが、歯磨きをしっかりしてもなかなか出血が治まらないことがあります。

自分では磨いているつもりでも歯ブラシの毛先が正しく当たっていなかったり、歯と歯茎の境目に歯石が付着して、歯ブラシが届かない状態になっている場合です。

そんな時には・・・

歯科医院で正しいブラッシング方法と補助的清掃用具(歯間ブラシやフロス)の使い方を教えてもらう

それから、歯石を取ってもらい歯周病治療を受けましょう。

歯石を取り、歯周病治療を受け、定期的なメインテナンスを続けると歯茎の出血は治まります。

そして、しっかりと正しい歯磨きを継続してください。

最後に一番大切なことは、

定期的に歯科医院でメインテナンスを受けること

「別に痛みは無いし、少し出血するだけだから……」と放置してると、

歯周病で歯を失ってしまい取り返しのつかないことになる場合もありますので気をつけましょう!