Web予約
Tel予約
LINE相談

フレイル


人生で一番楽しいこと

「いつまでも楽しく会話しながら、美味しくお口から食事ができる」
これが人生で一番楽しいことではないでしょうか?
「介護が必要な状態になることをできる限り予防して、自立した自分らしい生活が送れるようにする」
この取り組みが介護予防と言われています。

口腔機能低下症って何?

加齢だけでなく疾患や障害など様々な原因によって、お口の「話す」「噛む」「飲み込む」「唾液を出す」「感じる」などの機能が低下している状態です。
気づかずに放置していると食事量が減少し、栄養が偏り、体力が低下して、全身の健康を損い、「要介護」「寝たきり」に陥りやすいといわれています。
健康長寿であるためにも、早期に発見し対応することが大切です。

あなたも「口腔機能低下症」かもしれません!

このチェックリストに当てはまる方も、自覚症状がほとんどない方も、お口の機能を高め、
将来「要介護」「寝たきり」にならないために3か月ごとの「お口の機能チェック」をおススメします。

なぜ「お口の機能チェック」が必要か?

・多くの人は、加齢とともに低下する口の機能を「歳のせい」とあ きらめてしまいがちです。
・「口の衰え」は「体の衰え」よりも先にやってきます。また多くの人は「口の衰え」に気づきにくいものです。
・口まわりの“ささいな衰え”から始まる現象に気づかず見過ごし ていると、自覚しないままに悪循環に陥り、やがて「食欲の低下」 や「低栄養」、そして「要介護」「寝たきり」に繋がりやすいのです。

お口まわりの“ささいな衰え”は殆どの人が「自覚していない、気づいていない」のが現状です。
ある研究データによると、「口腔機能低下症」はなんと20~39歳の30%以上に認められました。
50代から増加して、60代で60%、70代で80%、80代ではほぼ100%に達します。「お口の機能チェック」を定期的に行い、口まわりの“ささいな衰え”により早く気づき、「要介護」や「寝たきり」を予防して、健康長寿を達成しましょう。

「お口の機能チェック」のススメ

「自分は元気だし、関係ないし必要ない…」
そう考えている方も、元気な今のうちからご一緒に「お口の機能チェック」に取り組みませんか?多くの人は口まわりの“ささいな衰え”に気づきにくいのです。
口まわりの“ささいな衰え”を放置していると「要介護」「寝たきり」に繋がりやすいのです。
「いつまでも楽しく会話しながら、美味しくお口から食事ができる」ために、「介護が必要な状態になることをできる限り予防し、自立した自分らしい生活が送れるようにする」ために、当院とご一緒に取り組んでいきましょう。

資料制作:株式会社コムネット