患者さんの満足度向上のための暫間インプラント
こんにちは。丸尾歯科副院長の丸尾尚伸です。
8/19、福岡にてセミナーに参加してきました!
インプラント治療はみなさん聞きなじみがあると思いますが、欠損部(歯がなくなってしまった所)にインプラントをしても、すぐに咬めるようになるわけではありません。
インプラントを埋入してから約3ヶ月間は(骨との接合)させるために、しばらく待つことになります。
その間にも患者さんは生活があるわけで、オステオインテグレーションを待つ間も咬めるようにするために、最後にははずすことを前提でいれる仮のインプラントの治療についてのセミナーでした。
この方法を使えば仮のインプラントを入れて、即時負荷(すぐに仮歯を入れて咬めるようにする)させることにより、治療途中の間も患者さんの生活の質を落とさずに過ごして頂けるかと思います。
インプラント治療は期間がかかるから、咬めなくなるのが不安…
前歯だから手術後の見た目が心配…
インプラントについて、お悩みやご不安のある方はぜひ相談を!!
福岡と言えば屋台が有名ですが、中州の屋台の側でお祭りやってました。
夜は少し涼しくなり大分暑さも和らいできましたが、皆さんも水分摂取など熱中症対策を万全に。