歯科衛生士について

皆さんこんにちは、丸尾歯科の藤田です!

今回は歯科衛生士になるまでの流れをお話しします。

私は2012年4月に松山ビジネスカレッジ 松山歯科衛生士専門学校歯科衛生学科に入学しました。

生徒は40人で、1限90分の授業を1日4時限受けていました。

1年生の間は講義やマネキン、生徒同士で実習をして基礎を身につけます。

模型にスケーリング(歯石取り)したり歯磨き指導をしたりしていました

2年生になって臨床実習が始まり大学病院や一般歯科に実習へ行きました。

学校では学べないことを沢山教えて頂き良い体験が出来たと思います!!

(その実習先のひとつが丸尾歯科でした)

他にも小学校や幼稚園で歯磨き指導をしました。

小さい子供たちに、少しでも歯磨きが好きになるように考えて伝えるというのはとても難しく良い経験になったと思います。

また介護の授業と実習を受けて介護職員初任者研修の資格も取ることが出来ました。

実習では歯科衛生士目線での介護に携わる事ができたのでこれから高齢化が進む中で少しでも役に立てたらと思います。

3年生になると実習が終わり最も重要な国家試験の勉強が始まりました。

模擬テストも沢山しました。

それと同時に就職活動。。。

私は実習でお世話になり、ダントツの知識と技術を持つ丸尾歯科に就職したくて面接を受け採用して頂くことが出来たのでアルバイトをしながら国試の勉強をしていました。

アルバイト中に教えて頂いたことでより知識を付けることが出来ました!

沢山の方に支えられて歯科衛生士として働くことが出来ています。

私は丸尾歯科で働けることをとても誇りに思っています。

まだまだ未熟ではありますが、これからも少しでも患者様のお役に立てるように頑張っていきたいと思います!!!!!